・CTによる硬組織のDICOMデータ
・欠損模型のスキャンデータ
・欠損部に配列したスキャンデータ
この3つをシミュレーションソフト内でマッチングさせ、
補綴物を考慮した理想的な埋入ポジションを検討する。
多数歯欠損でなければ診断用ステント装着のCT撮影は不要。
いや多数歯欠損どころか無歯顎でも診断用ステントは不要。
工夫すれば色んな方法でマッチングができます。
1歯2歯の欠損ならバーチャルワックスアップで配列データも不要。
抜歯前の状態を参考にしてのプランニングも可能。
抜歯同時インプラント埋入が増えてますからね。
クラウドなのでログインすればどこでもプランニング可能。
ここ最近はクリニックではなく自宅でじっくり行うことが多い。
今晩も2ケースのシミュレーション行いました。
明日は嵐の金曜渋谷院。
おやすみなさい。