これは約3倍に拡大。

私のムクムクした指のアップ。
これでも裸眼よりはかなり見えます。

これは5倍に拡大。

まだ指の間接のしわが見えｔえきました。
ムクムクした私の指はスルーしてください。

これは8倍。

かなり指紋がはっきり見えてきました。
ムクムクもだいぶわからなくなってきた。

これは12.5倍。

指紋が大きく枯山水のようです。
芸術的ですね…。

20倍に拡大！

もはや言われなければ指ってわからないかも。
流れの中にも小さなしわがあるんですね。

歯科治療は視野を拡大して診療するのが当たり前の時代。
上の指の写真を見て皆さんはどう感じますか？
拡大しないとわからないことってたくさんあるんです。

機動力のある眼鏡タイプのものもありますが、
やはりここ1番は強拡大が絶対に必要。
近代歯科治療にはマイクロスコープは必須です。

こういった強拡大で患部を診ることで、
わからなかったトラブルの原因がわかることも。
回り道せず原因をしっかりわかったうえで治療できる。

もちろん広い視野で診なければならないこともたくさんありますが、
歯内療法や歯周外科などはやはりこれくらいの拡大させないと。
そんなことでKUグループは全医院にマイクロスコープを完備。

こちらはあのライカ社製なんですよ。（写真上）

マイクロスコープで亀裂の確認

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