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インプラント上部構造のやり直し・15年経過

東京中心部で開業していることもあり他院で行ったインプラント治療のご相談が多いです。
インプラント治療が広く行われるようになってかなり時間が経ってますので当然です。
しかし様々な理由で治療してもらった歯科医院でリカバリーしてもらえないことがあります。

・このメーカーの取り扱いがない…
・責任が持てないから…

とお断りされることもあるようですし、転居などで物理的に不可能な場合もあります。
10年、20年と時間が経てば様々な環境が変化してますので仕方ありません。

約15年程前に他の歯科医院でインプラント治療を行った患者様。(写真上)

下顎は8本のインプラントが埋入されておりスクリュー固定式のセラミックブリッジ。
上顎は6本のインプラントが埋入されておりバーアタッチメントのオーバーデンチャー。(写真上)

年をとってきたので将来のことを考えて上下ともオーバーデンチャーに変えたい。
遠方から来院された73歳の患者様からこういったご相談を受けました。

オーバーデンチャーとは義歯(入れ歯)をアタッチメントで固定するタイプ。
本来義歯は粘膜のみで安定させますが固定式の歯に比べて不安定になることが多い。
もちろん天然歯でもアタッチメントを装着してオーバーデンチャーは可能で、
天然歯の場合は保存できるか微妙な歯でもひとまず残せるメリットもあります。

オーバーデンチャーは粘膜とアタッチメントの両方で咬合負担させるので、
粘膜負担のみの入れ歯と比較してスリムにできるのでお口の中での違和感が少ない。
また、ご自分で取り外しができるので清掃も確実ですし環境の変化に修理で対応しやすいです。
高齢者の方でこのような理由から固定式を半固定式に変える方がとても増えてきています。
もちろん手術などの外科処置は一切ありませんので身体の負担はほぼなし。
ご不安に思われてる方は是非ご相談ください。

ちなみに15年前このインプラント治療をされたのは私の恩師にあたる先生なのです…。
初診で来院された際に患者様とお話ししてそれがわかりお互いにビックリしました。

もうどれくらい経つのでしょうか。
御大の突然の訃報に驚きましたが、
こんな形でまたご指導頂けるなんて光栄です。

インプラントオーバーデンチャーについて

併せてこちらもお読みください

「どうだ?俺の治療の15年後は?」

なんて懐かしい声が聞こえてきそう。
骨吸収もほとんどなく患者様のニーズをしっかり理解されてのインプラント治療。
本当にご縁を感じます。

 

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