予定より30分早い朝5時半に羽田着。
最後の税関で友人らしき人を見かけたので、
「もしかして羽田?」とメールしてみた。
やはり御本人だったようで偶然に驚き…。
2列違ってたけど声かけるんだった。
この前の大阪出張の新幹線でも偶然会った。
患者さんを紹介したいとメールが来てやり取りした。
京都に着いたら通路を前から歩いてきて「梅ちゃん!」って。
つまり同じ車両に乗ってること知らすにやり取りしてたってこと。
同じ人とこの偶然が2週連続って…。汗
よほどご縁があるんでしょうねと言うことで、
Kさんと近々ご飯食べようと思っている。
とても偉い方なんです…。
1度自宅に戻って支度をし三軒茶屋へ。
9時からバッチリフル回転でインプラントオペ4ケースが無事終了。
ランチミーティングも終わり今は青山院へ移動し、
普通に午後の診療に入っております…。
オステルはインプラントと歯槽骨の結合力を計測する装置。(写真上↑)
下顎なら〇か月、上顎なら〇か月で結合する…はずではなく、
客観的に数値で確認することが大切だと思うんです。
だって今や大半のケースがインプラント埋入と同時に骨造成を同時に行うか、
条件が揃えば抜歯や仮歯装着も1度に行うこともある。
結合期間の指標はアバウトですからね。
ましてや埋入テクニックも個人差があるし、
患者様の骨質も人それぞれ全く違うし。
今日もたくさんの患者様の骨結合をこのオステルで測定しました。
シンガポールの「インプラント虎の穴(自称)」でも、
この辺りのお話をしっかりさせていただきました。
皆さんご理解いただけたかな?
シンガポールは時差が少ないので移動時間は長いけど楽チン…。
なので通常通りの月曜日を迎えております。
10月もあと少し。
2018年も残すところあと2か月ですねぇ。