他院で前歯のインプラント治療を行うが、
審美的に不満足で当院にご相談にいらしたのは平成24年。
トラブルにもいろいろありますが、
このケースは審美的不満足…。
前歯のインプラントが周囲と調和してません。(写真左)
唇側の皮質骨のサポートが全くなくなり歯肉が炎症を起こし、
歯が極端に長く見えてしまっている。
歯肉も黒ずんでいる状態…。
一旦インプラントを撤去して2か月後に再度埋入。
リカバリーしてすでに6年経過しているが、
歯肉の退縮もなく全く問題なしと良好。(写真右)
先日、就寝時のマウスピースが割れたと来院されました…。
最近私の医院にはこういったリカバリーケースが多いので、
ここ数年の講演テーマはリカバリーが中心になっています。