インプラント埋入手術時のサポート器具。
ベストポジションに安全に埋入するには必須です。
ここ数年は3Dプリンターで製作するのが主流になっておりますが、
その精度もスピードも向上しなによりプリンターがコンパクトになった。
なのでシンプルなケースは院内で作ろうと様々な準備をしているわけです。
3Dプリンターでは顎骨模型を作り術前シミュレーションしたり、
こんなふうに仮歯を製作したりもできます。↑
また別にソフトが必要ですが最近大注目のプレート矯正のモデルを作ることも。
精度とスピードは日進月歩でどんどん良くなってるのでついていくのが大変。
凄い時代になりましたねぇ。
インプラントシミュレーションソフトやガイドデザインなど。
もろもろ打ち合わせも兼ねてのSIDEX訪問。
滞在時間22時間50分の韓国出張ですが、
昨年のように乗り遅れないよう注意します。笑