口ゴボ(出っ歯・上下顎前突)矯正のご相談 | KU歯科クリニック|インプラント、矯正歯科、審美・ホワイトニング・インビザラインなど歯科(歯医者)|東京 渋谷・新宿・銀座・青山一丁目外苑前・三軒茶屋【世田谷】・成城学園・品川【青物横丁】

矯正治療・マウスピース矯正(プレート矯正)

口ゴボ(出っ歯・上下顎前突)矯正のご相談

口ゴボとは、口元が膨らみ盛り上がっている状態を指します。

横から見ると鼻の先と唇の先端が同じか唇のほうが前方に出ている状態。
緊張しないと唇を閉じることができないため正面から見ると鼻の下が長く見えます。
欧米人よりも私たち日本人などアジア人に多く見られます。

口ゴボの原因はいわゆる出っ歯の状態。
上だけ出ているケースや上下で出ているケースがあります。
歯だけが角度が付いて前方に出ているのではなく、
周囲の歯槽骨や歯肉も一緒に前方に出ています。
歯列不正、不正咬合、先天的な骨格のズレなど症状は混在しています。

口ボゴだと笑った時に膨らんだ歯ぐきと前方に突き出た歯が見えるので、
手で隠したり表情が小さくなり気にされる方がとても多いです。
見た目の問題だけでなく乾燥しやすいので虫歯や歯周病リスクも高く、
奥歯のかみ合わせ負担も大きくなったりと咬合バランスも悪いです。

治療法は矯正治療です。

従来のワイヤー矯正でもインビザラインのような取り外し式マウスピース矯正も可能です。
矯正治療は歯だけでなく歯槽骨や歯肉も一緒に移動していくので膨らみは改善されます。
歯列が小さい場合は小臼歯を抜歯してそのスペースを利用して後方に下げるので、
かなり口元の出っ張りは改善され横顔がすっきり美しくなります。

口ゴボ状態は見た目だけでなく様々な部分で悪影響がありますので、
是非1度、歯科医院にご相談ください。

ガミースマイル、ガミーフェイス、口ゴボ以外に様々な言い方があります。
歯肉を剥離して歯槽骨を削ったり、美容外科などで外科処置を行う提案もあると思いますが、
歯列やかみ合わせの根本的な部分を改善しないと一時的なものになってしまいます。

矯正治療を行う医院の選び方

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