訪問診療

訪問歯科診療で行う口腔ケア

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新型コロナウィルス撲滅のため様々な社会活動が制限されています。
できるだけ人との接触機会を減らすよう皆がそれぞれ努力しています。

歯科診療においても緊急性のない治療はコントロールしており、
当院でも予約人数をかなり制限し時間も短縮して診療中。
そして高齢者と基礎疾患を持つ方hあ重症化しやすいので、
互いに連絡を取り合ってひとまず延期とさせていただくことも。

ただ皆さんもなんとなく感じられているようにこのコロナ騒ぎは少し長引きそう。
少なくとも当初の目安としていたGW明けでは緊急事態宣言の解除は無理そう。
残念ながらまだまだ終息の方向性さえ見えずと言ったところでしょうか。
本当に大変な状況です。

そんな中で心配なことが…。
それは高齢者の口腔ケアです。

外来で来院される方はもちろん訪問在宅診療の方は大丈夫なのか。
今、日本中の在宅診療での口腔ケアがほぼ止まった状態です。

高齢者の死亡原因の第4位の誤嚥性肺炎。(全年齢で)
80歳以上になると第2位になるのでかなり注意が必要です。
細菌が唾液や胃液とともに肺に流れ込むことで生じる肺炎。
口腔内のケアができず細菌が繁殖してしまい更に肺炎が悪化します。

免疫力も低下している高齢者。
誤嚥性肺炎を予防するためには口腔内環境を整えることが大切。
体外からチューブを用いて流動食を摂取する経管栄養の方も、
唾液の分泌量が少ないため口腔内ケアはとても重要なのです。

そんな高齢者の在宅診療での口腔ケアが今ほぼ行われていません…。

口腔ケアの重要性

合わせてお読みください。

 

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