インプラント治療

抜歯をした後そのまま放置すると…


下顎大臼歯2本のインプラント埋入。
虫歯と同じ局所麻酔で約15分の手術。
厚みのあるキャップで歯肉を貫通させ縫合する1回法。
1か月半後には仮歯の製作に入ります。
もちろんもう麻酔も外科処置もありません。

元々1番奥の7番を欠損し5年以上放置されてた。
そして1年ほど前に他院で6番も抜歯したそうだ。
取り外し式の入れ歯を作ってみたが違和感大きく、
今回インプラントの相談で当院に来院されたのです。

奥にかける歯がない遊離端欠損なので、
反対側にまで固定源を伸ばすタイプの義歯。
お口の中は髪の毛1本入っても気になります。
できれば固定式で違和感のないものが良いですよね。

抜歯したまま放置し長期間経過すると、
隣の歯や咬み合う相手の歯が移動してきます。

1番奥の歯を抜歯したまま放置したせいで、
上の1番奥の歯が下に伸びてきてしまってます。
本来ならピンクのラインあたりに先端があるはずが、
2~3ミリも伸びてきて隣の歯との間に大きな隙間が。

下のインプラントの上部構造を装着する前に、
上の1番奥の歯はかぶせ物の交換をして、
理想的な形にしておきたいとお話しし了承得ました。
たまたま神経のない差し歯だったから簡単にできますが、
無傷の天然歯だと対応がかなり難しくなります。

歯を抜いたまま放置すると…

たくさんの歯の移動が起きてくるので、
できるだけ早めに欠損部を補いましょう。

骨質に合わせたインプラント治療

咬合バランス・咬合平面

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