矯正治療・マウスピース矯正(プレート矯正)

反対咬合 外科矯正

下の歯が上の歯よりも前に出た状態。

これを受け口や反対咬合と言います。(写真上)

原因は遺伝や上顎骨の劣成長や悪癖があり、
発音や咀嚼も悪くなりやすく見た目も良くありません。

子供の頃はマウスピースやヘッドギアなどで顎の成長をコントロールしたり、
拡大床などで顎を広げたり一般的なブラケット矯正を行います。

顎の成長が終わり症状が重度の場合は手術が必要になる場合もあります。

外科矯正の場合は予め手術前にある程度歯列を整えておいて、
7~10日程度の入院をしていただき反対咬合を治す手術を行います。
その後再び通常の矯正治療を行い微調整を行いかみ合わせを整えます。
治療期間は合わせて2~2年半ほどかかるかもしれません。

この外科矯正の場合は健康保険が適応になり、
治療費は、

・術前術後の矯正治療費用
・調整費用
・外科手術費
・保定装置

など、すべて合わせて60~90万円だと思います。

ただしどこの歯科医院で行ってもこの方法でできるわけではなく、
顎機能検査を行える歯科医院を受診する必要があります。
そしてその矯正専門医と提携している病院で外科手術を行います。
このステップを踏まなければ健康保険適応にはなりません。
美容外科などでは保険適応外で行っているようですがかかなり高額です。
手術を伴う難症例ですので慎重に医院選択をしてください。

当グループでは顎機能検査は行いませんが、
検査を行えて外科矯正を行える提携矯正専門医と連携いたします。
抜歯や虫歯治療などの一般的なものは当院で行います。
患者様のロケーションや生活環境に合わせて、
手術のタイミングや治療法などをアドバイスいたします。
かなり大掛かりな矯正治療になりますので術前相談はとても重要です。

歯並びやかみ合わせは口元の見た目にかなり大きな影響があります。
反対咬合が改善すると上下の唇の捲れ方や緊張も自然になります。(写真上)

できれば手術をせずに通常の矯正治療だけで行えないかを第一選択に考えますが、
こういった治療法もありますので是非ご参考にされてみてください。

矯正治療は見た目の改善だけでなく咬合バランスを整え清掃もしやすくなります。
矯正治療中の虫歯処置や親知らずなどの抜歯なども全て当院で行えます。
もちろん小児矯正も予防処置と合わせてしっかり行います。
是非お気軽にご相談ください。

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