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矯正治療・マウスピース矯正(プレート矯正)

口ゴボ・上下顎前突を矯正治療で改善

口ゴボ・上下顎前突の症例(矯正)1

口ゴボ(出っ歯)でお悩みの方はとてもたくさんいらっしゃいます。
上下顎前突で唇が前に膨らんでいる状態。
先天的な原因もありますが、おしゃぶりや口呼吸なども影響があります。

口元が膨らんで見えるので、唇が捲れ厚く見えたり、
口を開けたときに歯が大きく露出してしまうことで
審美性を気にされる方が多いと思います。
口が閉じにくいことから、虫歯や歯周病リスクも高くなります。

大半の場合が顎の大きさに対して歯のサイズが大きいことが多いので、
小臼歯を抜歯してそのスペースを利用して前歯を後方に下げます。
歯が移動する際に、周囲の歯槽骨や歯肉も一緒に移動するので、
口元の膨隆感が一気に減ります。

インビザラインのようなマウスピース矯正でも可能ですし、
従来のワイヤー矯正でももちろん可能です。

口ゴボ・上下顎前突の症例(矯正)2

前歯の位置が下がったことで口元のふくらみがなくなり緊張も取れました。
鼻の付け根が深くなり梅干し皺もなくなりスッキリ。

30歳 男性
表側矯正 ホワイトワイヤー・クリアブラケット使用
治療期間 2年
治療費用 935,000円
担当医 日本矯正学会認定医 船越

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