口元の美しさを追求するとキリがない。
歯が白く輝くだけではなくその形や突出具合なども大切です。
普段の自然な動きでどの程度口唇がめくれるかは個人差がある。
めくれ方によって歯や歯肉の見える範囲は人それぞれ。
めくれた時に見える歯の色や形は美しくなければなりません。
でも歯だけではなく周囲の歯肉の色や形も大切なんです。
歯と歯肉両方のバランスが整ってなければなりません。
形は左右対称でシンメトリックになっていること。
そして健康な薄いピンク色であること。
口唇がめくれた時の歯肉の見える範囲が適量であること。
この3つがとても重要です。
矯正治療を行って歯列は綺麗になったけど、
口唇がめくれた時の歯肉と歯の感じがイマイチしっくりこない。
そんなことで今回は歯肉整形を行うことになりました。
範囲によっていろんな方法がありますが、
今回は局所麻酔下で約5分程度。
最も簡単で効果的な方法で無事終了。
口腔内写真をモニターに写して理想的なガムラインを確認。
施術終了後に手鏡で確認してもらいOK頂きました。