3DCTによる精密診断の重要性 | KU歯科クリニック|インプラント、矯正歯科、審美・ホワイトニング・インビザラインなど歯科(歯医者)|東京 渋谷・新宿・銀座・青山一丁目外苑前・三軒茶屋【世田谷】・成城学園・品川【青物横丁】

診療風景

3DCTによる精密診断の重要性

医科でも重篤な問題の可能性がある場合にはCTやMRIなどの3次元データで精密診断します。
情報量が多いことで診断が正確になりますしその後の治療計画を立てる上でとても重要。
そんな理由から歯科でもかなり前からCTによる精密診断が行われるようになりました。

この写真は同じ左下の大臼歯部になります。(写真上2枚) ↑

上は通常の2次元のデンタルレントゲンで下はCTで撮影した3次元画像。
上の写真では一瞬見逃しそうな6番の遠心根の根尖病巣がCTだとはっきりわかります。

・根尖病巣の原因はなにか?
・再神経治療をして治癒が期待できるのか?

このようなシビアな判断をするために2次元のレントゲンだけでなく、
CTの3次元データも併せて総合的に行っていかなければなりません。

CT撮影の健康保険適応範囲がかなり広くなってきました。
保険適応の場合は2500円くらいで撮影が可能です。(3割負担として)
もし保険適応外になったとしても5500~11000円(税込み)。

・通院しているがなかなか改善しない
・人間ドッグ的に状況を把握したい

様々な目的で歯科用CTをご活用ください。
KU歯科クリニックは7つの医院全てにCTを完備しておりますので即日その場で撮影が可能です。

CT精密診断の威力

併せてこちらもお読みください。

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