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光造形サージカルガイドを用いたインプラント埋入の正確性

従来のサージカルガイドと光高速造形で製作したサージカルガイドの正確性の比較 最初の治療計画と実際に埋入された位置の距離は、 従来型が起支点で1.5ミリ、根尖側で2.1ミリだったものが、 光造形は起支点で0.9ミリ、根尖側え1.0ミリと小さい。 明らかに光造形で行ったほうに優位性がありました。 Sarment DP,Sukovic P,Clinthome N,Accuracy of implant placement with a stereolithografic surgical guide.Int J Oral Maxillofac Implants 2003;18(4):571-577 これは2003年の論文ですので今から17年前。 現在はもっと小さな数字になっています。 本日も初めてのインプラント埋入手術の患者様が新宿院に来院されました。 下顎前歯部は角度が狂いやすいので絶対にサージカルガイドを使用します。 かなりやせ細り幅がなくなった下顎小臼歯部にも同時に埋入。 高速光造形3Dプリンターで製作したサージカルガイドを用いまして、 ストレスなくスピーディーにポジショニングすることができました。 1フラップ1本づつの2本埋入は局所麻酔下にて約30分ほど。 インプラントプランニングの重要性 ↑ こちらも併せてお読みください 痛みや腫れの少ないインプラント治療を追求します。 KU歯科クリニック

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