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インプラント

KU歯科クリニックのインプラント治療

KU歯科クリニックです。

当グループはインプラントケースを診療カルテとは別に全てデータ管理しており、
患者様毎に期日、部位、使用システム、サイズ、術式、進行状況などがいつでも確認できます。
長期間こういったデータを蓄積していくと何らかの傾向がわかることがあり、
それをまとめて学会等で発表したり日常臨床に役立てています。

当医院には簡単なケースはたまにしかなく大半が骨造成や歯肉移植が必要なケース。
若い患者様も多いので超超長期間しっかり機能してくれるインプラント治療を求められます。

KU歯科クリニックグループ全体では2016年~2018年の3年間、
2425本のインプラントを埋入しました。(ガイドデント i-pro 管理)
開業以来、通算約15000本以上のインプラント治療を行っています。

数が多ければいいってもんじゃない…と同業者から中傷されることもありますが、
ある側面から見たらそれは大きな間違いだと思います。
もちろん知識や技術力がなくてただやみくもに数多く行うのはまずいですが、
どんなに知識と能力がある人でもコンスタントに一定数行わなければ結果は悪くなります。

能力があっても試合に出続けないと確実に勘は鈍ります。
いくら練習をたくさんしたとしても緊張感のあるゲームに求められるものは全く違います。
実戦の臨床現場の緊張感のある中での真剣勝負はどんな量の練習よりも実力になる。
スポーツも仕事も全く一緒だと思います。

結果が良くなければ期待が高い分クレームになります。
もちろん誰もが結果が期待を上回るように最大級の努力をします。
上手くいかなければたくさんのクレームの嵐になるので、
いつの間にか自然にその治療法を積極的にはお勧めしなくなります…。

医療法の改定で、大病院が大手術の年間症例数を公開して患者が評価しやすくする流れが一層進むようですが、
歯科でもインプラントや矯正治療、歯周外科や歯牙移植の症例数を公明正大に公開したらいいと思うんですよね。

歯を残すための最大の努力をするためには問題の原因を特定しなければなりません。
その為にマイクロスコープで裸眼では診ることのできないレベルで確認したり、
CTの3次元データでの精密診断もいまやかかすことができなくなりました。
メーカーや業者の作るブームに流されないようしっかり目の前の臨床に向き合っていかなければなりません。

是非ご相談ください。

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