インプラント治療

インプラントを安定させる骨が足りない

上顎大臼歯を抜歯すると骨吸収が急速に進みます。
歯冠側と上顎洞内側の両方から骨吸収が進行し、
その後インプラント治療をご希望された場合に不足する場合も。

大臼歯部ですので最低でも長さ8ミリでしっかり維持したいが、
既存骨量はその半分くらいしかなく更に骨質もスポンジ状に軟らかめ。
なので骨維持の良いタイプのインプラントを選択し、
インプラントを埋入するために作った直径約4ミリの小さな穴から骨造成。
従来はこれくらいの量の骨造成になると頬骨側から大きな穴をあけていたが、
最近はできるだけ侵襲を小さくするためにこのような方法が多いです。

お腹を回復して直視して行う従来の手術と、
内視鏡で最小限の侵襲で行う手術。

これに似てますね。

もちろん直視で手術できた方が安心ですが、
開腹するので感染リスクもアップしますし入院も。
生活への影響はかなり大きくなります。
内視鏡で行えば侵襲が圧倒的に少ないので、
開腹手術より痛みや腫れは少なくなります。
でもブラインド部分が増えるので失敗のリスクも高くなる。

術者の経験とテクニックが結果を左右します。
同じ結果なら最小限の侵襲のほうが良いです。

痛みや腫れを最小限にします!

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