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インプラント

インプラントと骨造成

インプラント治療を行ううえで、
骨が十分にあることの方が少ない。
ギリギリまで抜歯はしたくないので、
ダメージが大きくなってしまうこともある。

インプラント埋入時に少し骨を補填すればいいケースもあれば、
まずは増骨をしっかり行ってからでなければ不可能なケースもある。

大掛かりな増骨といっても現在は代用材料があるのでそれを使用するが、
大規模骨欠損の場合は他部位から骨移植することもまれにある。

抜歯から3か月で骨造成。
下顎の親知らず付近から骨採取し、
それを前歯の欠損部に固定。
それから5か月の今日インプラント埋入。
更に追加骨造成と軟組織移植も同時に行った。

ようやく今日ひと段落でしょうか。

状況に応じていろいろなオプションがありますが、
可能な限り痛みや腫れの少ない方法を提案いたします。

 

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