海外で治療したインプラントのメインテナンスやリカバリー | KU歯科クリニック|インプラント、矯正歯科、審美・ホワイトニング・インビザラインなど歯科(歯医者)|東京 渋谷・新宿・銀座・青山一丁目外苑前・三軒茶屋【世田谷】・成城学園・品川【青物横丁】

インプラントトラブル

海外で治療したインプラントのメインテナンスやリカバリー

海外で治療されたインプラントのメインテナンスやリカバリー

KU歯科クリニックにご相談ください。

一生同じ歯医者さんに診てもらえるなら良いですが、
様々な理由で現実的にはかなり難しいです。
代替わりしてるかもしれないし歯科医院がなくなってることも。
そもそも自分自身が転居して物理的に通院できなくなるとか。

なので他の歯医者さんで行ったインプラント治療でも、
どこかの歯医者さんでしっかりそれを引き継いで、
メインテナンスや修理などをしなくてはなりません。
KU歯科クリニックは長年リカバリーを積極的に行ってます。
器具機材の準備はかなり大変ですしそれぞれ特徴も違います。
しかし誰かがやらなくてはなりません!

今日ご相談がありました…。

「5年前にイランで行ったインプラントが緩んだので診てほしい」

メーカーを確認したら韓国のインプラントシステム。
韓国インプラントメーカーは中東に力を入れてますので
今回のようなパターンはよくあるのです。
しかし残念ながら韓国でのシェアは上位5番には入ってなかった。
ただしパーツには互換性があると思いますので大丈夫ではないかと。

上部構造の緩みには色んな可能性があり、

・かみ合わせでクラウンやアバットメントのスクリューが緩んでいるだけ
・インプラント体そのものが裂けるように割れスクリューが緩んでいる

などなど様々な状況が想定できます。
その可能性をお電話でお話しさせていただき、
明日私が拝見することになりました。

・他の先生が海外で行ったインプラント
・日本国内で取り扱いのないメーカー
・あまりメジャーなシステムではない

などなどかなり難しい状況かもしれませんが、
しっかり対応させていただきます。

インプラント治療は入れて終わりではなく、
そこからがスタートなのですから…。

関連記事

KU歯科クリニック東京

クリニックのご案内