矯正治療・マウスピース矯正(プレート矯正)

矯正治療の効果は無限大

  矯正治療というと 見た目をよくする治療 と思われる方が多いと思います。 バランスの良い綺麗な歯並びは爽やかな好印象を相手に与えますし、 スマイルもにも自信が出ますので表情が明るく豊かになります。 そういう意味では見た目をよくする治療と言えます。 しかしそれだけでしょうか? 上の症例の治療前と治療後の写真をよく見比べてください。 まず気になるのは「歯肉の状態」です。 治療前の上の写真ではあちこちで炎症が起きてるのがわかると思います。 下の前歯の付け根付近は歯肉炎でロール状に少し腫れてます。 歯列不正でデコボコがあちこちにありますからブラッシングが困難。 特殊な清掃器具を上手に使わないと磨き残しが残りやすくなります。 治療後の下の写真では全体的に歯肉が引き締まり薄いピンク色になりました。 歯列が綺麗に揃い唾液が汚れを流しますし溜まった汚れも簡単に清掃可能です。 ルンバでの掃除を効率化させるために障害物をなくすのと同じですよね。 冷蔵庫と壁の間は隙間ノズルに付け替えないと掃除しきれません…。 次に「歯の長さ」というか「歯肉の位置」を比較します。 治療前はあちこちに歯肉退縮が見られ歯の長さがバラバラで美しいとは言えません。 ところが治療後の写真では露出していた歯根に綺麗に歯肉が覆われてるのがわかります。 歯肉移植を行ったわけでもありません…歯列矯正治療を行っただけです。 歯列矯正は歯根を支える歯槽骨の吸収と添加(溶けると新たにできる)の繰り返し。 歯が移動していくと歯槽骨も再生されるのでそれを覆う歯肉のバランスも変わります。 バランスの良い位置や方向に歯が並ぶと余計な緊張が歯肉にかからなくなるので、 自然に歯肉の高さも回復して綺麗になってくるということなんです。 上下の「かみ合わせ」はどうでしょう。 治療前は歯列不正で歯が当たっているポイントがかなり少なかったですが、 歯列が整い咬合バランスが改善されてくると咬合接触面積が格段に増えてきます。 すると咬んだ時に食べ物を砕く能力(咀嚼能率)が向上し飲み込みやすくドロドロに。 咬む回数が増えると唾液の量も増え消化器系の疾患にかかりにくくなります。 最後に「発音」は? 舌の先を前歯の裏側に当てて空気を漏らして出すような音を発音する場合は、 前歯の歯並びや形がものすごく大きな影響を与えるのです。 ご自分で、サ行、タ行、ラ行…など発音してもらうとわかるかと思います。 滑舌の良い綺麗な発音に歯並びは影響が大きいんです。 さてどうでしょう? 矯正治療って見た目をよくする治療ですか? ・将来の虫歯や歯周病の予防 ・歯肉や歯槽骨など支持組織の改善 ・咬合バランスと咀嚼能力の向上 ・発音の改善 パッとあげただけでもこんなにたくさんあります。 そしてなによりもスマイルが大きくなりますから明るい印象になりますよね。 ただし、画一的にならずに年齢や口腔内の状態に合わせた治療法で行わなければ、 歯肉退縮、歯槽骨の吸収、歯根の退縮…などトラブルが起きることも。 綺麗な歯並びを手に入れて最高のスマイルをゲットしましょう! 表側矯正なのに目立たない ↑ 併せてお読みください KU歯科クリニック

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