インプラント治療のゴールってなんでしょう。
良く咬めて違和感がない… 一昔前ならこれで大満足だったかもしれません。
でも今は、
・周囲と調和が取れて審美性が高い
・痛みや腫れが少なく治療中のストレスが少なく
・長期的に安定し不測の事態も簡便な修理が可能
までもが求められる時代。
歯根端切除を数回繰り返して抜歯になり、
仮歯が両隣の歯に接着剤で付いた状態で来院。
・インプラント埋入
・骨造成
・結合組織移植
・固定式の仮歯の装着
までを一気に行い4か月でセラミックに交換。
左が治療前で右が治療後になります。(写真上)
患者様は20代男性。
長い間身体の一部として 快適に機能してもらいたいので、
健診・メインテナンスの重要性をしっかり理解してもらわないと。
低侵襲インプラント治療を追求します。
ケースに合わせたインプラントの使い分け
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<この症例の担当医師>
外科:梅田和徳
補綴:加藤さゆり
KU歯科クリニック東京