舌小帯付着位置異常・舌小帯短縮症 | KU歯科クリニック|インプラント、矯正歯科、審美・ホワイトニング・インビザラインなど歯科(歯医者)|東京 渋谷・新宿・銀座・青山一丁目外苑前・三軒茶屋【世田谷】・成城学園・品川【青物横丁】

診療風景

舌小帯付着位置異常・舌小帯短縮症

舌小帯とは舌の裏側の縦に伸びるヒダの事。

この舌小帯が舌の先に付着していると、
様々なストレスや障害を引き起こすことがあります。
最も多い相談は「発音障害」です。

この小帯が舌先に付着していると、
正常な方よりも舌の動きが制限されます。
滑舌が悪くタ行やラ行が発音しにくい。
言葉を早く滑らかに話せない。
疲労感も感じやすいようです。

軽度なら舌を大きく動かす機能訓練で治ることもありますが、
大半は舌小帯のヒダを切る手術を(舌小帯伸展術)行います。
術後に動きやすくするために機能訓練を行います。

成人になってからご相談にいらっしゃる方が多いですが、
程度によっては幼少期に行った方が良い場合もあります。

・手術は通常の局所麻酔で日帰り
・約1時間のアポイント
・健康保険適応

最近とても相談が多いので参考にされてみて下さい。
まず初診では状況確認と説明から始めます。

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