私がインストラクターを務めるカムログインプラント。
そのカンファランスが今週末の日・月祝の2日間開催されます。
ここ数年は東京開催が続いたので大阪は久しぶり。
今回は西日本の先生方が中心で講演がありますが、
東日本からも数名がお手伝いで大阪入り予定。
私は明日の診療終了後に新幹線で向かいます。
日曜日初日に9名、月曜日には10名の興味深い講演が。
私は初日のトリを務めることになりました。
恐縮です…。汗
タイトルは、
「超高齢化社会におけるインプラントリカバリーのポイント」
とここ最近の注目トピックス。
骨吸収が起きたインプラントを外科処置で再生させたり、
疲労して破損したインプラントを撤去して再埋入したり。
多くの患者様がインプラントの恩恵を受けている分、
長期間使用していくうえでの修復対応が必要不可欠。
なので最近リカバリーがテーマの講演は注目なのです。
しかし今回の私のタイトルにある「超」高齢化社会の「超」とは?
骨再生や撤去などの外科処置をできない患者様に対しての対応。
可能な限りストレスを最小限にする臨床上の工夫。
東京の中心部で数多くのリカバリーを積極的に行ってきた当院。
短い時間ですが参加者の皆様にお伝えしたいと思います。
G20 の厳戒態勢は落ち着いたのでしょうか。
久しぶりにお会いする先生も多いと思いますので、
楽しい大阪になりそうです。